2020年7月24日
皆様こんにちは(⌒∇⌒)
今年は長雨ですね。蝉の声がまだ聞こえません。
色々いつもと違う夏ですね。
さて、今回は不動産を買う時の検討ポイントですが
皆様の求める不動産はそれぞれ違います。
新築、中古、戸建、マンション、新築用地、事業用物件
など様々です。
今回は新築用地について書こうと思います。
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新築用地は、どのような家を建てたいかによっても違いますが、
建築計画によっては土地の形状や高低差などでイレギュラーに建築費が高くなる場合があります。
単純に場所と価格だけで進めてしまうと痛い目に合う場合があります。
他にも水道や下水の問題もあり、水道の引き込みが多額になる場合などもあります。
また接道する道路の種類によっては、借りれる銀行に制限があったりします。
契約したあとに建築会社と建築計画を話すケースが多く、土地の価格は相場ぐらいなのにイレギュラーにかかった費用を考えると高い買い物になってしまった・・・
借りれる銀行に制限あり、金利が高くなってしまった・・・
こんな話を時々聞きます。
こうならないためにも土地の周辺情報含めてしっかり調べた方が良いのは間違いないですね。
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ポイントは
水道下水雨水などの設備状況、道路との高低差、擁壁の状況、境界線の状況、接道する道路種類などなどです。
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なかなか判断が難しいものもありますが、新築であれば建築の知識のある人に聞くのが一番です。
身近にそんな人がいたら是非相談することをお勧めします。
イレギュラーにかかりそうな費用含めていくらになるのか、わかっているとその土地の本当の良さも見えてくるかもしれません。
安いと思って契約したら高かった・・・
逆に高いと思っていたら、建築費が安くついた・・・
こんなこともありますので(⌒∇⌒)
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ここからは宣伝です。
私は、以前に建築会社の営業をしていましたので、単純に土地だけをみてかかりそうな費用や対策などは分かります。
オーケイ不動産では、単純に土地の話だけではなく、新築計画を含めてご相談頂けます。
銀行や税金のこともご相談頂けます。
場合によっては業者のご紹介も出来ます。
ワンストップで色々と相談頂けますので、是非一度はご来店を!
皆様よろしくお願いします(⌒∇⌒)