不動産物件売却の流れ
売買物件専門のオーケイ不動産ならではの対応力で、不動産売却が初めてのお客様も安心して売却手続きを進めることが出来ます。
どうぞお気軽にご相談ください。
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堀込車庫付きの物件は昭和40年台から60年頃までの造成地でよく見かけます。
弊社への相談も多く、そのままでは売れにくいのが実情です。
昔と比べ車の高さや幅が変わっているので、概ね幅3M高さ2Mほどあれば堀込でも問題ないかと思います。
ただし山口県の場合駐車2台以上欲しいというニーズが多いため1台のみの堀込で増設不可能であれば、価格の問題ではなく売れにくいです。
上記の幅高さに問題があれば、どうすれば是正できるかを提案します。例えば解体時に天井と左右どちらかの壁を解体し、住宅着工時に1台増設する案を一緒に提案するなどします。その分売価を調整すれば良くてこれが価格の根拠であることを説明すれば買い手も買いやすくなります。
古い堀込車庫などつぶれかけている物件も見受けます。中には堀込車庫の上に家が建っているケースもあります。
空き家で放っておくと怖い物件も現実にありますので、手遅れになる前にお気軽にご相談ください。
媒介手数料や手続きなどについては、宅建業法に基づいておりますので同じです。
しかし買い手がいないと売却は出来ませんので、買い手からのアクセスについては会社やお店により差はあります。
例えば入りやすい会社もあれば入りにくい会社もありますよね。
来店のしやすさは買い手からすると大きな差かと思います。
また売却情報なども会社や担当者により差があります。静止画、360度カメラ、動画など今の時代色々な方法があります。
とにかく売却情報が買い手に伝わるように情報提供できる会社や担当者を選ぶと良いと思います。
そのうえで買い手がアクセスしやすい会社に依頼すると売却できる確率は高くなると思います。
その会社のホームページなど見ると会社の姿勢や熱量がある程度見えますので、参考までにホームページなど閲覧してみてください。
単に査定額が高いとか、感じが良い担当者だとかではなく、シビアに俯瞰でみて頂きたいです。
市街化調整区域については扱いが難しい場合もありますが、取引が出来る場合もあります。
今回は家が古くて解体整地渡し宅地として売る場合に限定して、以下に記入します。
昭和45年前後に用途地域の指定が全国で行われました。それ以前から宅地の場合は建て替えが出来るので売買可能です。
ただし山口県の場合以前の建物の延べ床面積の1.5倍までの建物の建て替えは認められますが、それ以上は宅地であっても認められないので、以前の建物の大きさが重要になります。登記があれば大きな問題はないのですが、未登記建物だった場合は当時の延べ床面積のエビデンスを作らなくてはならないので、未登記であれば登記して解体などの作業が必要となります。
そして、市街化調整区域という名前の通り、家を建てることを調整しているエリアのため、確実に建て替え可能というわけではなく、申請して許可がないと建て替えできません。また一般的に水道や下水が配備されてないことも多く、市外化区域と同様の価格というわけにもいかないのが実情です。
家の大きさにもよりますが、大きすぎると売れにくい傾向にあります。
中古住宅の売れ筋は3LDKから5LDKあたりが多く、それ以上大きいと売れるまでに時間がかかったり、売りたい金額で売れなかったりします。
自動車なども普通の大きさの車は中古車として良く流通しますが、大きすぎたり燃費が悪かったり、デザインや色が奇抜だと売れにくくなります。中古住宅にも大きさ以外に売れにくくなる要因があります。
需要と供給で不動産は流通しますので、大きい家でもそれを求める人がいれば成り立ちます。
市場に出してみないとわからないところですが、何でもオーケイ不動産に相談頂ければ最適な売却案や方法をご提案します。まずはご相談ください。
これ時々聞く相談なのですが、不動産会社としても10年後は分からないというのが本音です。
市街地の一部は値が上がっているエリアもありますが、大半の地域は下落傾向です。特に公共交通や商業施設のないエリアは下落しています。
皆様同じような悩みですが、将来的に住みにくくなりそうだとか、負の財産になりそうだからなどです。
現在は新築着工戸数が減少し、比例して中古住宅や土地を求めている人も年々減っている印象です。
需要と供給で不動産の取引は成り立ちますので、需要のない中でたくさんの不動産が出てくると当然ですが安くしないと売れない現象になります。エリアによっては価格の問題ではなく需要がなく売れない場所もあります。
10年後は分からないですが、ある程度の予測とご提案は出来ると思います。
もしも、もやもやと悩んでいましたら、オーケイ不動産にご来店ください。少しは役に立つ情報が提供できるかもしれません。
一括査定サイトとは、複数の業者に一斉に不動産の査定を依頼出来、便利な反面たくさんの業者から電話やメールなどが来ますので、その応対は少し大変かもしれません。
そして担当者によって査定額が違う事もよくあります。高く売りたい人にとっては一括査定サイトは沢山の意見を聞けるのがメリットかもしれません。しかし反面この査定額をどこよりも高く言う担当者もいます。なぜならその方が物件を任せてくれる確率が高くなるからです。
時折高く査定した不動産会社に任せて、その後1年2年売れなくて金額を下げているケースも見受けます。長い期間売れなかった物件をその後相場まで金額を下げても不思議と売れなくなる事も見受けます。
情報を出して数か月を目途に売れる価格を見極めるのが確かな金額査定です。
ぜひそんな不動産会社や担当者にめぐり会ってほしいです。
※不動産会社による直接買い取り査定はまた別の話です。上記は仲介取引を前提とした記述です。
もちろんインターネットの掲載をいたします。主軸となる活動はインターネットを重視しています。
これも時代の流れかと思いますが、ある情報誌では不動産の探索をインターネットで行う方が85%を占めているそうです。
自社のホームページだけでなくアットホームなどのポータルサイトなども利用します。各種広告媒体と連携します。
自社のホームページでは静止画の他、全天球画像や動画なども掲載出来、購入希望者様に視覚でご紹介出来ます。
また間取り図や敷地図などの作成もしますので、より分かりやすい情報提供を心がけています。
ぜひ参考にこのホームページ内の物件情報もご覧ください。
もちろん全方位の訴求を心がけていますので、誌面への広告も行います。
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